「京都の街並みにあうロールスロイスを」という、お寺のご住職さまからのご依頼で、日本の伝統色を用いたロールスロイスをデザインしました。ロールスロイス社別注の24金メッキに加え、金箔の家紋を大きくとったデザインは好評を博し、ベントレーやマイバッハの発注をいただきました。





日本の伝統色第2弾として、日本文化の「かわいい」をテーマに桜色のランボルギーニを制作しました

【その他の作品】
茶道具の制作:堤籠(ていらん)非売品
Tiffanyの竹バッグの制作で有名な「渡辺竹清」氏とのコラボ作品。200年前の煤竹を使用。竹清氏の神がかった「網代編み」が堤籃を芸術の域にまで押し上げた作品です。

10年後にはもう作れない「景徳鎮のアロマポット」 28万円【税別】
製法が消失してしまった希少な清朝時代の釉薬(宝石藍)を使い焼き上げました。現代風のデザインに古典的なモチーフの文人好みの作品です。

茶器:宜興紫砂朱泥急須 8万円【完売】
「孟臣梨式壷」うつし
茶器としても最も希少な江蘇省宜興の紅泥を使用。1300℃近い温度で焼き上げ、梨皮を丹念に磨き上げた作品です。


日本の家屋や街並みにあったコンセプトデザインを中心に制作しています。日本の伝統色を使ったデザインは、あるときは煌びやかに、あるときはシックに作品に命を吹き込みます。特別の方のために、私たちは最高のものだけを作り続けます。
その他のポートフォリオhttps://www.behance.net/roppongi